
久しぶりの旬の便りです。

昨日、立春ということもあり、開園の情報を聞いた

入園口は、トップ画の門より下ったところにあります。
入園料を支払い、中に入ると、ほのかに梅の香りが漂ってきました。


ご覧のように早いものは



こちらは、黄色い花びら
初めて見ましたが、蠟梅(ろうばい)というらしいです。
綺麗ですね。


このように園内には、冬至梅、八重野梅、鹿児島紅梅、甲斐野梅、紅千鳥、豊後紅梅など
八重やしだれをあわせて20数種類の梅木があり、早咲き・中咲き・遅咲きと3月上旬まで楽しめるようになっています。

展望台では富士や南アルプス連山が見渡せ、天気に恵まれたこの日は、くっきり綺麗に見ることができました。



こちらは夫婦梅
縁結びの梅木らしいです。



散策途中には、なんとウグイスの囀りが聞こえてきました。

撮影した写真とウグイスの鳴き声を収録した映像を編集し

順路に従い、ぐるっと一周して出口(入園口)へ
白、紅、黄色など様々な色と香りを楽しみながら、およそ1時間ほどの散策ですが、園内は勾配があるので歩きやすい運動靴などがお勧めです。
香梅だけに勾配がいっぱい?
おあとがよろしいようで
