こんにちは〜
台風一過とはならず、天候も不安定な日が続きますが、
久しぶりに青空が見えたので増冨を散策してきました。
2000m級の山は既に見頃を過ぎていますが、本日朝撮りした様子を見どころを交えてお届けします。
例年のこの時期は瑞牆山荘から増冨温泉の間が見頃を迎えます。
さて、今年の紅葉はいかに
(みずがき自然公園へ向かう林道より瑞牆山を臨む)
駐車場から芝生広場への階段
なんと霜が降りてました。
広場のもみじは色が少し薄いです。
振り向くと、南アルプス連山が見えます。
よく見るとうっすらと雪が。
どうやら昨夜の雨が高所では雪になったようです。
瑞牆山
公園を後にし、ここから瑞牆山荘前を通り、今回のメインの撮影ポイントとなる本谷川渓谷へ
途中で見えた南アルプス
すっかり雪化粧。
金山平を過ぎ、落合という三叉路付近を歩きます。
ここは木賊峠(昇仙峡、牧丘とつながるクリスタルライン)と増冨温泉との分岐点です。
角度を変えて数枚。
やはり色づきが薄いですが、十分綺麗ですね。
駐車場の付近には、どんぐり。
このあたりは撮影ポイントのひとつです。
更に増冨温泉へと進みます。
左の写真は『弁慶の力石』
ご覧のとおりの巨岩です。
ここから間もなく増冨温泉です。
撮影を終え、このまま出社の予定でしたが、久しぶりに“あるところ”に立ち寄ることにしました。
この先には旧道があり、ダムができる以前は若神子方面から増冨温泉へ向かう本道でした。
現在は車輛通行止めとなっていますが、増冨の紅葉の名所のひとつです。
その名も『通仙峡』
こちらには駐車場がないため、お車でお越しの場合は、みずがき湖に駐車し
10分程度歩いていただきます。
トンネルを抜けるとご覧の景色。
さらに進んでいくと、、、
まだ少し早い感じですが、素晴らしいですね。
さて、いかがだったでしょうか?
今年は夏からの長雨で、紅葉もいまひとつ鮮やかさが足りない感じですが、
まだ緑の葉も目立ちます。
今でも十分見応えはありますので、ゆっくり散策してはいかがでしょうか?
山梨の奥入瀬といわれる本谷川渓谷、隠れたポイント通仙峡など
今が旬の紅葉狩りに是非お出かけください。
お時間に融通がきく方は、混雑の少ない平日のお越しをおすすめします。
本日巡ったポイントは以下地図のコース上にあります。
弊社のバスなら、通仙峡付近は停留所がなくとも下車できますので
通仙峡トンネル入口で下車ください。
(乗車はみずがき湖ビジターセンター停留所となります)
増冨温泉から瑞牆山荘までの区間は自由乗降です。
紅葉狩りには、弊社バスをご利用ください。
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茅が岳みずがき田園バス運行案内 0551-42-2343
運行案内PDF(リンク)
9名様までの小グループでの観光には、料金お得なジャンボタクシーが便利です。
JR韮崎駅や穴山駅、日野春駅までお迎えにあがります。
三共タクシー 0120-37-2328
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【バス路線図】
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