2015

▼日程:2016年1月22日(金)出発 23日(土)活動
▼行先:宮城県気仙沼市小泉地区
▼内容:耕地の小石除去
▼参加人数:一般13名+リバイブジャパン1名

年が変わってから初のボランティアバス第137便は気仙沼に向けて出発しました。

▼当日のスケジュール
20:30 本社出発・県内各所
23:15 東京駅新丸の内ビル前
23:40 池袋サンシャインホテル前 出発
〜適宜、SAで休憩〜
04:10 菅生PAにて朝食・着替え・休憩
05:20 春日PAにて休憩
07:00 南三陸町旧防災庁舎に立ち寄りました。
周りは嵩上げの為高地になっていて旧防災庁舎はフェンスで囲まれていました。
私は、初めて訪れたのですが訪れたことのある方曰く
以前はフェンスは無かった様です。
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07:40 本吉津谷:コンビニ 昼食・休憩
今回は小泉地区での活動であることと残念ながらこの日は他にボランティアさんがいなかった為、気仙沼復興協会(KRA)受付所には向かわず、こちらのコンビニで待ち合わせすることになりました。

08:50 活動場所到着
まず、KRAの方から震災前と震災後の写真を交えて活動内容の説明がされ、
依頼者の方からもお話を伺いました。
私は初めて小泉地区に訪れたのですが被害の大きさを痛感いたしました。
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ここから活動する田んぼに移動して作業開始です。
今回は目安3センチ以上の石を取り除く作業をしました。
なぜかと言いますと、
津波の影響でダメになってしまった田や畑には山から運び入れた土を入れたそうです。
その為石や岩が混ざっているので、春の作付けをする為には除去する必要があるからです。

活動当日は、地元の方が今年一番寒いとおっしゃられるくらい寒かったです。
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田んぼの土は凍っているため、熊手を使い掘れる程度の小石の除去となりましたが、人手と根気が必要な作業です。
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除去した石を袋に詰め、軽トラックの荷台に集めるいう工程の繰り返しです。
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軽トラックに集められた石は別の場所に集積します。
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たくさん石が集まりました。

作業開始時の予定では、終了時間を12時30分としていましたが、
寒さの為参加者の体調を考慮し30分早く終了させて頂きました。

片付けを終えた後は皆様で昼食です。
リバイブジャパン代表から炊き出しを頂きました。
(こちらは炊き出しの準備をしている様子です)
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すっかり冷えた身体に温かい炊き出し!!!
皆さんご覧の笑顔です。
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炊き出しの中には、白菜にカキや白子、タラも入って具だくさんで美味しく
体も温まりました。
KRAの方からお話と記念品を頂き皆さんで集合写真を撮り、その場所を後にしました。
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13:45 プラザホテル・お魚いちば・復興屋台村に立ち寄り、
温泉や買い物などご自由にお過ごしいただきました。
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15:15 さかなの駅に立寄り、買い物を楽しんで頂きました。
ここでは、気仙沼でいつもお世話になっているK様が参加者の皆様にと
わざわざ差し入れを届けにお越しくださいました。
このお酒は、気仙沼(本吉)で酒米から作られた、初めての正真正銘の「地酒」です!
帰りの車中でいただきました。
ありがとうございます。
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帰路の途中、南三陸町志津川地区に22日(活動日前日)にオープンした
コンビニに立ち寄らせていただきました。
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11メートルほどかさ上げした商業整備エリアに開店したコンビニ第一号
「セブン-イレブン志津川十日町店」です。
今はポツンと一軒しか店舗がありませんが、来年3月には周辺にさんさん商店街が移転する予定とのことです。

〜適宜、SAで休憩〜
23:25 池袋サンシャインホテル前 到着
23:50 東京駅 到着
25:30 山梨県内到着

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(集合写真)

皆様のおかげで今回もボランティアバスを催行することが出来ました。
ツアー中のご協力ありがとうございます。
長い道中と活動お疲れ様でした。

▼あとがき

例年この時期は寒さの為ボランティアが少なく
今回は私たちだけでした。
石の除去をしましたが、面積が広いことに加え
数少ない人数では、終わらせる事はできませんでした。
まだまだ復興の為にボランティアが必要です。
もし、時間のある方は足を運んで頂けたらと思います。
また、個人で行きにくい方は弊社のボランティアバスを
ご利用頂けたら幸いです。

《ご挨拶》
今回記事を書かせて頂きました、新入社員の宮澤です。
毎日新たな発見で覚える事ばかりですが
今後ともよろしくお願いします。
今回私は初めて研修として参加させて頂きました。
添乗員の仕事を勉強しながら参加者の皆さんにも
教えて頂いたことがたくさんありました。
参加者の皆様は、リピーターの方が多く
地域のことを教えて頂きました。ありがとうございます。
ボランティアバスの運行は残りわずかになってしまったのが
とても残念ですが、たくさんの方に参加して頂けるように
私自身も頑張っていきたいです。

(記:宮澤✍)

補足
今回の活動現場は、小泉農園の脇でした。
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「農業生産法人 株式会社サンフレッシュ小泉農園」は、津波で被害を受けた気仙沼地域の農業を復興するため、約10億円の総事業費の約6割を国、県、市の被災農家向けの補助金で賄い、東日本大震災で被災した気仙沼市本吉町の農家が協力して2014年10月8日に設立されました。
施設周辺にはかつては水田が広がっていましたが、津波の被害を受けた震災後は、災害廃棄物の焼却処理施設が設置され、一昨年8月まで稼働していた場所に建設されました。
南三陸町から国道45号線を北上、小泉地区に入ると左手に見えます。
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(焼却処理施設)
本施設は、幅50m、長さ100mのハウス2棟で構成される県内有数規模のトマト栽培施設であり、果実の硬さと甘みが特徴の大玉トマト「桃太郎」を年間約600トン生産、地元の青果市場や農協、東北エリアに展開する大手スーパーでの販売を目指しているとのことです
サーフィン愛好家に知られる近くの小泉海岸にちなみ、ブランドを「波乗りトマト とまたん」と名づけ、
また、トマトを活かした農業の六次産業化や、気仙沼地域の皆様に新鮮な野菜を届けるための直売所設置、地元の幼稚園・小中学生向けの農業体験も計画しているようです。
今から楽しみですね(^^