〇日程/2015年12月25日(金)出発 26日(土)活動
〇行先/宮城県石巻市鮫浦漁港
〇内容/漁業支援(ホヤ養殖作業)
〇参加人数/一般25名、リバイブジャパン1名
約2ヶ月ぶりとなった第136便ボランティアバス
催行人数が集まらず中止になることが続いていたので、この日を待ちわびた参加者の方も多かったのではないでしょうか。
過去のブログを見ると、雪が積もっている写真が多くどのくらい寒さが不安でしたが、ポカポカと暖かい活動日和になりました。
予定通り菅生PAに到着。 ここで皆さん活動着に着替えて頂きます。
塩竈の仲卸市場に到着。 年末のため大変混雑していました。
現地に到着。リバイブジャパン代表による活動説明のほか阿部様からご挨拶をいただきます。
そしていよいよ活動です。
殻の山の中から養殖に適した殻を探す班
殻に穴を開けて、穴に糸を通す班
2班に分かれての作業です。
今回私は、選別をする班に付いていました!
ホヤの養殖に使うカキ殻に加えてムール貝や、帆立貝の殻など色んな物が混ざった山から・・・・
ホヤの採苗として使えそうなカキ殻のみ集めていきます。
ボランティアリーダーさんの指示の下、みなさん黙々と殻を別けていきます。
途中暖かいテントの中で休憩を挟みながら
活動終了時には、、、
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大量の殻の山が、綺麗になくなりました!!
最初は、ゼロだった、から置き場も
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カゴいっぱいになりました!
一つ一つは小さくとも、多くの人が集まって協力するとこんなに早く終わるんだと感動しました。
殻に穴を開けて、穴に糸を通す『殻こ刺し』班の活動中の写真はコチラになります。
初めての参加者にはリピーターによるレクチャー
こちらもごらんの通り
12時には作業を終了し、お待ちかねの昼食です
今回はリバイブジャパン様より、焼き牡蠣と炊き出しが振る舞われました!
この牡蠣は早朝に立ち寄った塩竈の市場で購入されたもののようです
さらに阿部様からタラ、アワビ、ホタテ、イワシ、ひじき(こんなに大きいひじきをはじめてみました)も頂き、
贅沢な炊き出しとなりました
寒い中、心と体にホッと来る炊き出しのアラ汁。
皆さん美味しそうにお召し上がりになっていました。
昼食後、片づけを終え撤収です
恒例の集合写真を皆さんで撮って出発!!
当初の予定では、女川に新しく出来た駅前商業施設「シーパルぴあ女川」にお邪魔する計画でしたが、
当日イベントで混雑が予想されたため、その後の行程を考慮し急きょ変更させて頂き、次の立寄り先である石巻の『元気の湯』に向かいました。
また、次回のボラバスで訪れることができたらなと思います。
途中、土砂降りの雨にもなりましたが、
東京・山梨へと今回も無事帰ってくることができました。
今回の立ち寄り先 地図
また今回参加者の方よりボラバスについてまとめた資料を頂きました。
是非ご覧ください。
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