甲斐的空間

市内や山梨県内の観光情報、弊社の事業活動を紹介いたします。

甲斐甲斐(ら)しい山梨のおもてなし。

2014年05月

第114回復興応援活動報告(ボランティアバス)

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去る5月24日に行ったボランティアバスは、114回目を数えます。
今回も多数の方にご参加を頂きました。

日程:2014年5月24日(金)〜25日(土)0泊2日
活動先:宮城県石巻市鮫浦漁港
参加者数: 30名
その他:REviveJapan 1名
活動内容:漁業支援(ホヤ養殖のお手伝い)

晴天に恵まれたこの日、普段より早い7時30分には到着しました。
その理由はのちほど。。。

REviveJapanでは、密着型の継続支援をこの鮫浦漁港で行わせていただいています。
被災した井戸の掘削は、真水を得るための復興への足掛かり
今後は、加工場の設置を計画しています。
今回も生活再建に向け頑張っていらっしゃる漁師のA様の作業場で、ホヤ養殖のお手伝いをさせて頂きました。

まずは、A様にごあいさつをいただきます。
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今回は2箇所2班に分かれ、穴あけ、紐通し、ブイへの名入れを行いました。

リピーターのボランティアリーダーに手順の説明をいただき、8時過ぎには作業開始です。
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初めての方もいらっしゃいましたが、あっという間に慣れ、和気藹々と作業は進みます。

作業場の隅に置かれていた船の残骸。
震災で被災した後、購入した船でしたが、2月の時化で全損してしまったのです。
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こちらは、別の場所の様子
ドリルで穴開けをし、開けた穴に紐を通していきます。
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これはブイに屋号を入れる作業です。
300個ほどのブイに全て、船舶用の塗料を使い刷毛で書いていきます。
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ご覧の通り、2班で700ほどの束を作りました。
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作業時間は、普段と同じ4時間ほどでしたが、いつもより1時間早い開始だったので12時には活動を終了しました。

そして、お待ちかねの昼食です。
採れたてのホヤの刺身、蒸しホヤ、わかめとアワビのサラダ、ホタテの酢の物など
A様のご家族の皆様がおもてなしをしてくださいました。
みんなでカンパ〜イ!
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新鮮な食材なのはもちろんですが、心のこもった手料理と共に汗を流した後だからこそ
その味も感動も一入です。 ありがとうございました。

ちょっとおさらい、、、ホヤ養殖のお手伝いって、どんなことするの?
〜別/ホヤの種苗(幼生)を付着させるための牡蠣殻を殻山から選別する作業。
        蓋ではなく皿(深い方)を使用し、もろく風化したもの、小さいものを除きます。
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穴あけ/選別した殻に紐を通すための穴をドリルで開けます。(なるべく真ん中の位置)
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I劃未掘新蠅粒いた殻に紐を通して数珠つなぎにする作業。
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 ホヤを種付けするには牡蠣殻に紐を通したものを海中に沈めます。
 ここまでの作業は、養殖工程の最初の段階なのです。
 お気づきかと思いますが、牡蠣の養殖で出る殻の再利用でもあります。
 ちなみに牡蠣はホタテの貝殻に紐を通したものを利用するので、これも再利用です。
 すばらしいリサイクルですね。
づ敘杭遒蝓人椰Cを安定させるためのアンカー作り。土嚢袋に砂を入れる作業。
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ド發(ブイ)への名入れ/養殖用のロープに取付ける浮玉(ポリフロート)に
 屋号を書き入れる作業。
 ※浮き球:ホヤの成長に合わせて施設が沈まないようにするために使います。
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午後1時過ぎに鮫浦漁港を出発した一行は、今回のもう一つの目的地
日和山公園へと向かいます。
この場所への立ち寄りは、行程の遅れ等があった場合を考慮し、事前に参加者にはお知らせしておりませんでした。
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この日和山公園は、市内でもっとも高い場所であり、震災時に多くの方が避難された場所です。
眼下に石巻市内が広がります。
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20分ほどの見学のあと、日帰り温泉「元気の湯」で疲れを癒し、全ての行程を終え帰路に向かいました。
池袋午後10時40分、東京駅11時10分頃到着し、東京参加者とはお別れです。
日付が変わった午前1時30分には山梨県内にて全ての参加者とお別れし、今回のボラバスは無事終了いたしました。

皆さんのご協力のもと予定通りに終えることができました。
次回のご参加を心よりお待ち申し上げます。
お疲れ様でした。
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(石巻市鮫浦漁港A様作業場にて/2014.5.24撮影)

万歳峠

写真 2


「万歳峠」

この名前を知っていますか?

恥ずかしながら最近知りました。

この名が付けられた場所は各地にあるようですが、当社のある山梨県北杜市須玉町若神子にも
その場所があります。

昭和15年に作られたこの場所は、
出兵する兵士たちが、舞台ともいえる石積の上に立ち、あいさつ(決意)を述べたそうです。
その下では村人や家族が戦勝と無事を祈り万歳を唱え送り出した場所
それが「万歳峠」

愛する人、故郷、家族との訣別の場所
どんな思いでその場所に立ったのかは知る由もありませんが、
今ではその存在すらほとんど知る人もなくなり、生い茂った草に埋もれながら
戦争遺跡として、ひっそりと私達に物語っています。
若神子から戦地に行った兵士のうち八十数名が帰らぬ人となったそうです。

ぜひ、一度訪れてみてください。

写真 3


【地図】
場所は、中央道須玉ICを下り、清里方面に国道141号線を北上、薬師堂橋東詰交差点を日野春方面左折
中央道の高架橋を過ぎ、右カーブ先のすぐ右手にあります。
石垣はここしかありませんので見つけられると思いますが、
お車の場合は、カーブ先を左折すると待避所がありますので、駐車可能です。

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第113回復興応援活動報告(ボランティアバス)

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およそ一月ぶりのボランティアバスの活動先は宮城県気仙沼市。
今回もリピーターの方、初めての方、多くのご参加を頂きまして誠にありがとうございました。
気仙沼では未だ約233名の行方不明者がおります。その手がかりとなるものを探すため、
そしてキレイな海岸を取り戻すため行われた活動の様子は以下より。

■活動日
平成26年5月10日土曜日
■活動人数
参加者35名、REviveJapan1名
現地集合4名(うちREviveJapan1名) 計40名
■目的地・活動場所
宮城県気仙沼市「一般社団法人気仙沼復興協会KRA(ケーアールエー)」
■活動場所地図

「気仙沼復興協会」

より大きな地図で 5/10活動場所 を表示

活動場所(以下2か所の他に上郷地区での草刈り作業も行いました)

より大きな地図で 5/10活動場所 を表示

■作業内容など
‐泉海岸、排水溝の泥だし 12名
⊂泉海岸の清掃と捜索活動 22名
上郷地区での草刈り 4名
っ訖作りのお手伝い 2名


今回は、まず活動のひとつである草刈りを行う上郷地区に立ち寄り、気仙沼復興協会に向かいました。
建物に入ってまず、目を引いたのは大量の写真とアルバムでした。
どれも捜索活動中に見つかった写真たちです。キレイに洗浄して持ち主が現れるまでこちらで保管されます。
早めに到着した私たちはしばらく写真を拝見させて頂きました。
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作業前のオリエンテーションではセンタースタッフから気仙沼の現状などをお話して頂きました。
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その後活動場所に移動しますが、小泉海岸はKRAからバスでおよそ30分の場所です。
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活動のひとつ排水溝の泥だしは、捜索作業ができない手つかずの場所を捜索ができるようにするための準備段階で、もともと田畑だった場所が地盤沈下と津波で海水がたまりポンプで水を除去しきれないため、詰まった排水溝を開通させるという大事な作業行程です。
■それぞれの作業風景
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‐泉海岸、排水溝の泥だし
排水溝(土管)の中は、このような状態です。
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ポンプアップして溜まった水を除き、詰まった土砂などを掻き出しバケツリレーで外に出し、同時に遺品などを探します。作業を分担し行いました。
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土管内はご覧の通り狭く、大人数ではできません。
時間内では、開通させることができませんでした。

⊂泉海岸の清掃と捜索活動
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上郷地区での草刈り
4枚の田の草刈りを、刈払機を持参いただいた方で行いました。
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ごらんの通り完了です!
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っ訖作りのお手伝い
ボランティアの皆さんへの昼食作りを急きょお手伝いさせていただくことになりました。
普段から料理作りに慣れている女性お二人とはいえ、130個以上のおにぎりとうどんの準備は大変だったことと思います。
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今回は、ご用意下さったお昼をゆっくり召し上がっていただくために集中的に活動を行い、いつもより早めの12時過ぎには活動終了となりました。
3時間程度の作業となりましたが、河川清掃では大きなガレキなどほぼキレイに片づける事が出来ました。
排水溝の泥だしはまだまだ先が見えない状況ではありますが、この先大勢のボランティアさんに引き継ぐことにより水が通り、捜索が再開されることになることでしょう。

普段お昼ご飯はコンビニ等で各自購入していただいていますが、今回は気仙沼では度々お世話になっている上郷のO様が沢山のおにぎりと冷やしうどん、お漬物などを皆さんのために用意をしてくださいました。

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青空の下、参加者同士いろんな会話を楽しみながらいただきました。
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心のこもった手作りの料理は何よりのご馳走です。

■活動終了後

「気仙沼さかなの駅」へ立寄りました。
初鰹(はつがつお)にはまだ早く、今年は量も少ないとの事・・・
次回立寄った際にはあるかな・・・?初鰹?

「気仙沼プラザホテル」、「おさかな市場」、「気仙沼復興商店街」
1時間ほどの自由時間で、お買い物、ご入浴などご自由にお過ごしいただきました。

■帰路へ
予定通りの時刻で東京へは到着できましたが、首都高速での工事規制による渋滞・迂回があり、山梨県内への到着は若干遅れてしまいました。


いつもながら、皆さまのご協力に感謝いたします。
ありがとうございました。
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(左/海岸清掃活動班、右/排水溝活動班)
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(全体集合写真/O様宅前にて)

6月以降もまだまだ、ボランティアバスを運行致します。
皆さまのご参加お待ちしております。

記;秋山

□■□後記□■□■□■□■□□■□■□■□■□

被災地の方々にご迷惑をかけない、余計な気遣いをさせてはいけない
このことは私どもも活動協力をさせて頂く上で最も気にしていることです。
今回も、現地の方のご厚意に甘えてしまいました。
到着前の車中でREviveJapan代表の方の呼びかけにより、急きょではありますが募金を集めさせていただくことになりましたが、私の説明がきちんとできなかったため、皆さんに正確に伝えられなかったことをお詫び申し上げます。
説明もきちんと意図と目的を考え発しなければ正確には伝わりません。
未だ自分の未熟なところです。
普段からお客さまとの商談や社内でも大切なことのひとつです。
以後気を付けていきたいと思います。

また、今回はレーベンの立花社長様より、飲み物の差し入れもいただきました。
東北ボランティアを長く続けている方はご存じかと思いますが、
「手を貸すぜ!」レーベン号のボランティアバスを運行していた方です。
いつもお気遣いありがとうございます。
この場をお借りして御礼を申し上げます。




花子とアン

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現在NHKで放送されている朝ドラ牴峪劼肇▲"
物語は、山梨県を舞台に繰り広げられていますが、その県内ロケ地をちょっとだけご紹介。

オープニング映像で安東はなが立っている富士山が見える場所は、
北杜市高根町清里の「八ヶ岳少年自然の家」
同じく、ぶどう畑は、「勝沼ぶどうの丘」 ※平野に見える建物は合成らしいです。

そして、阿母里基督教会
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はなと朝市が本を読む為に忍び込んだ思い出のシーンです。
こちらは、韮崎市にある「韮崎市民俗資料館」の一角にあります。
詳しくは、韮崎市公式サイト(リンク)よりご覧いただけます。
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この資料館の近くには、韮崎市のシンボル平和観音があります。(トップ画像)
眼下には韮崎市が広がり、茅ケ岳、南アルプス、富士山を望む絶景ポイントです

この平和観音は、昭和36年に市民の平和や登山者らの安全を祈願して市街を一望できる七里岩南端に建立されたそうです。
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(茅ヶ岳、手前は市内)
関東三観音のひとつに数えられ、付近には文豪山本周五郎の名作「山彦乙女」の一節を刻んだ文学碑と松雄芭蕉が「野ざらし紀行」の途中に詠んだ句碑もあります。

一番気になる花子(安東はな)の生家、山梨県甲府市某所に作られたというオープンセット。
当時の資料をもとに、花子が10歳まで育った、かやぶき屋根の生家のオープンセットが建てられたそうです。
こちらの場所は現在非公開となっていますが、南アルプスがアノ位置で見えたり周りの景色からして・・・
一体どこずら? (笑)
hana


山梨県はフイルム・コミッションの取り組みを積極的に行っています。
今までも多くの映画、ドラマ、CMが行われていますが、現在放送中のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」も北杜市で撮影されています。
今後も目白押し! エキストラ募集もしています。
映画デビュー、もしかしたらいつかは銀幕のスターもありえる??オオーw(*゚o゚*)w
詳しくは、富士の国やまなしフィルム・コミッション公式サイト(リンク)ご覧ください。

山梨にお越しの際は、ロケ地めぐりも如何ですか?
GWも過ぎ、混雑しないこの時期に、是非遊びにお出で下さーいヾ(=^▽^=)ノ
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