甲斐的空間

市内や山梨県内の観光情報、弊社の事業活動を紹介いたします。

来て見て甲斐感!山梨のおもてなし。

2013年09月

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この日も良く晴れた一日でした。絶好の活動日和!(^^/

日程/平成25年9月20日(金)出発 21日(土)活動帰着
参加者数/34名
同行者/乗務員2名、添乗員1名、リバイブジャパン1名
活動先/宮城県石巻市鮫浦漁港
活動内容/漁業支援(ホヤ養殖作業:牡蠣殻の穴開け、網ばらし、紐通し)


向かうまでの道中、夜間はやはり冷え込みました。
ついこの間とは随分違う体感温度です。

夜が明け鮫浦漁港に到着するころには、すっかり気温も上がり
活動中は、汗ばむほど気温も上がりました。
昼夜の寒暖の差が出る今の季節は、服装など調整が必要です。

北杜市21時00分出発
池袋23時50分出発
4時50分東北道・菅生PAにて着替え・朝食
予定通り8時30分には到着し、早速作業の準備に入ります。

まずは、漁業を営んでいる阿部様からごあいさつをいただきました。
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作業のひとつ、牡蠣殻の穴開け班は、こちらでの活動経験のある方に行って頂きました。
殻の硬さ、大きさを確認しながら殻の中心に穴を開けていきます。
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こちらは、網ばらしです。
ロープに絡まった糸をハサミで外していく作業。
指導をいただきながら作業に入ります。
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穴通し班です。
初めての方のために阿部様に指導をいただきました。
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今回は、阿部様にお願いして作業途中に養殖場を見せて頂くことができました。
いつもこのようなお手伝いをさせていただいていながら、自分達が行った作業が
その後どのようになっているのかを知らずにいましたので
養殖の様子を見ることで、行っている作業の目的を実感していただきたいと思いました。

普段では見ることのない風景です。
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養殖場に到着し、沈められているホヤを見せて頂きました。
これは昨年の12月のもので、既にホヤと分かる赤い色になっています。
まだまだこれからですが、手間のかかる管理は大変のようです。
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このような養殖の様子や実際にホヤの生育を見ると、嬉しくなってきます。
同時に、私たちが行っている作業工程も大切な過程のひとつということも良く分かります。
  参考資料(外部サイト)
    宮城県公式サイト/ホヤについて

昼を挟んで行った作業もご覧の通り
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片付けと活動写真の撮影を行い、阿部様とお別れしました。

午後1時30分出発
入浴施設に向かう途中、門脇小学校の近くを通りました。
解体のため、防護ネットで覆われています。
(解体の方針はあるようですが、震災遺構として保存すべきとの意見も半数以上あるようです。
現在の措置は生徒への心情に配慮した“目隠し”とのことです。)
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そして、暑い時期恒例の温泉入浴です。
まだまだ汗をかく季節、この日もびっしり掻いたので
みなさん、ゆったり温泉に浸かっていました。
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90分ほどの入浴、自由行動時間ののち帰路に向かいます。

池袋には、普段より早い22時10分に到着。(石巻の場合は大体この時間です)
そして、山梨県北杜市1時20分に到着し、この日の活動は終了しました。

いつもながら、この日参加下さった皆さんにもご協力をいただき、怪我もなく
終えることができました。
ありがとうございます。
そして、お疲れ様でした!

またのご参加をお待ちしております。

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(宮城県石巻市鮫浦漁港にて/9月21日撮影)

※後記※
今回もボランティア経験初めての方から親子(お子様は小学生)、女性お一人の方も多数参加下さいました。
現在は、当初のような危険度が高い作業はほとんどありません。
生活再建に向けたこのような漁業支援もそのうちのひとつです。

・やったことがないけど今更行くのもどうなの?
・初めてでも行ってもいいのかな?
・女性ひとりだと不安
・親子で行っても大丈夫?
など、みなさん不安なこと、心配なことはあると思います。

今まで参加下さった方々は
「初めてで、もうすることもないかなと思ったけど、まだあるんですね」
「行ってよかったです」
「子供にも良い経験になりました」など
みなさん感想を仰っています。
ぜひ、一度参加してみて下さい。
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※追記※
REvive Japan(リバイブジャパン)では、今後の漁業支援プロジェクトとして
水産加工所の建設を考えています。それには様々な問題をクリアしなければなりませんが
現在、鮫浦漁港には水道がありません。
震災前も井戸水を使用していたそうですが、その設備も被災してしまい
加工所を作る前提として、まずは井戸を掘り水を確保しなければなりません。
そのための費用として、皆様からの寄付金を募集しています。
詳しくは、ホームページ(リンク)に記載してあります。
皆様のご支援ご協力をお願いいたします。

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2011年3月11日に発生した東日本大震災から二年と半年を直前にした
9月7日に行われた活動は、震災の翌週から災害支援に携わって100回目となりました。

この日の活動場所は、岩手県陸前高田市。
こちらに訪れるのも46回目となりました。支援先のおよそ半分が陸高ということになります。

日程/平成25年9月6日(金)出発 7日(土)活動
参加者数/25名
同行者/乗務員2名、添乗員1名、リバイブジャパン1名
活動受入場所/陸前高田市復興サポートステーション(NPO法人P@CT運営)
活動内容/草刈
活動場所/小泉地区

より大きな地図で 2013年9月7日活動場所 を表示

この日、陸前高田市戸羽市長が休暇中のところを
わざわざ私たちの100回という活動に対する御礼と激励のためにお越しくださいました。
突然のことで、参加者はもちろん集まったボランティアの方々も驚いておりましたが
多忙の中、せっかくのお休みにお越し頂いたそのお心に深く感謝するとともに
その姿に復興への思いを感じました。

今回の活動現場は今泉地区の岩手県指定文化財「肝入屋敷・吉田家住宅」があった場所です。
建物は震災により流失してしまいましたが、その後流れた建物の木材を集め、
現在はビニールハウスに収められております。
この場所は、以前にも何回か瓦礫の撤去作業等を行った場所ですが、
復元を目指している広い敷地に生い茂った雑草は大人の身長ほど丈も伸び、
関係者の人手だけではどうすることもできないため、依頼をされたようです。
作業のマッチングで、刈払機を持参しているということで、私たちのチームは
その場所の草刈をすることになりました。

 今泉地区の震災前の情報(外部サイト)
   ・古い町並みと集落      ・岩手県陸高田市の町並み
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使う資材は、刈払機、ミノ、鎌、一輪車など
ボランティアリーダーさんを中心に活動の注意事項などお互いに確認し
早速、作業に入ります。
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雨の心配もよそに、非常に蒸し暑く、汗をかきながら
それぞれ分担した作業を黙々と進めていました。

お昼には、近くにお住まいの方に震災当時のことをその時に撮影した写真を交えながらお話して頂きました。
体験者の直接のお話は、他のどれよりも生なましく、ボランティアのみなさんも食事の手を止めて
聞きいっていました。
この方は、訪れた方々に震災のことを広く知ってもらうために、現在は語り部ガイドとして震災を語り継ぐ活動を行っていらっしゃるそうです。
この日も目の前で作業しているボランティアさんに御礼を、ということで申し出て下さいました。
 参考情報(外部サイト)
     ・ 被災地語り部「くぎこ屋」
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昼食後、作業に戻り予定の時間までしっかり行いました。
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ボランティアの皆さんのご協力のお蔭で、すっかりきれいにすることができました。
ステーションに戻り、片付けをして撤収です。
初めての方もいらっしゃいましたので、市街地だった場所を周り
被災の様子を見ていただきました。
その後、気仙沼のプラザホテルで入浴時間を設け、お魚市場、さかなの駅に立ち寄り
帰路につきました。

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(岩手県陸前高田市復興サポートステーションにて 9月7日撮影)

※追記※
この日、戸羽市長がお見えになったのは参加者のお一人が連絡をとって下さったからでした。
そして、気仙沼に立ち寄った時には以前からお世話になっている地元の方が出迎えて下さり
やはり100回目の御礼ということで私たちのために貴重なサンマを100匹用意して下さいました。
震災後、様々な場所で様々な人と縁が繋がっていることを実感する度に
何事にも代え難いお気持ち をこれからも大切にしていきたいと思います。


二年六ヶ月を迎えた9月11日の山梨県版の地方紙に取り上げて頂きました。
   これからも東北に足を運んでくださいますよう
   関心が失せないよう
   方法、形がどうであれ支援が続きますように

私たちができることは、バスを運行する このくらいしかありませんが
これからもできる限り皆様の想いを東北へ届けさせていただきます。

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7回目となった福島県南相馬市でのお手伝いです。
今回も多数のボランティアさんを必要としているその場所へ参加下さった皆さんの想いをお届けして参りました。

◆日程/平成25年8月30日(金)出発31日(土)活動帰着
◆行先/福島県南相馬市「南相馬市ボランティア活動センター」
◆参加数/ボランティア34名、リバイブジャパン1名、乗務員2名
◆活動内容/個人宅の庭の手入れ(草刈)

この日は、予報がハズれ非常に暑い日となりました。
みなさん、活動センターの呼びかけに集まったボランティアさんです。
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マッチングで以来された先は、浪江町との境にある個人宅の庭の草刈です。
いつものように、ボランティアリーダーさんに活動前に注意点、作業分担、時間配分などを説明して頂きます。
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作業開始直後の様子
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毎回思うこと、
人が住んでいないその一帯は本当に荒れたままの状態であり
不気味なくらい静かです。
このお宅もきっと震災前は私たちと同じ日常がそこにあったはずです。
なんともやり切れない思いです。
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声を掛け合いながら、時には黙々と作業を進めます。
そして、徐々に綺麗に
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作業開始直後の写真と比べていかがでしょうか?
お昼を挟みながら、作業開始から約4時間足らずでご覧の通り見違えるようになりました。

いつもより少数でしたが、みなさんの頑張りで予想より早く作業が終わったので、
午後2時には活動センターを出発し、道の駅南相馬で買い物を終えた後お楽しみの温泉入浴です。
冒頭にも書きましたが、この日は天候に恵まれ気温も上がったため
熱中症の注意を呼びかけながらの作業でした。
そのため、参加者のみなさんも「早く温泉に入って一杯飲みたい!」と口々に
(お気持ちはわかります 笑)
と、いうことで歓談の一コマです。
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このような時間は、少しでも疲れを取ることも目的ですが、参加者同士の交流の場でもあります。
活動を通じて思うこと、考えさせられたこと、気になったことなど様々な話をすることで思いを共有し
また、ボランティア以外の話などで初めて会った人同士の縁が幅広く広がっていくような気がします。

何回も来られている方に比べ初めての方にとっては、その輪の中に入りにくいこともあると思います。
中々、話す機会もなければ、口ベタだったり。
でも、最初は皆さんそうだったと思います。
それが活動を繰り返してゆくうちに、話をするようになり、次第に打ち解けることができたのだと思います。
だから初めてでも心配いりません。
作業についても、皆さん親切に教えて下さいますし、気軽に声をかけて下さいます。

まだまだ、みなさんのお力を必要としている場所はたくさんあります。
弊社のボランティバスも随時運行しています。
時間を作って ぜひ、ご参加下さい!

予定より少し早く山梨に戻り、この日のボランティバスは終了しました。
みなさんのご協力によりスムーズに予定が進みましたことに御礼申し上げます。
ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした!
またのご参加をお待ちしております。


◆後記◆
今回は、もう一つのグループ参加がありました。
地元山梨から参加下さった聴覚障害者支援の高校生3名と引率の先生です。
別のボランティアセンターのもと、仮設住宅で被災者の方々と手話を教えたりお話をしたりしたそうです。
帰りの車中、活動の様子をお話いただき、それぞれの思いを語ってくれました。
たどたどしさの中にもしっかりした考えを持ち、行動できるその姿は頼もしく
他のボランティアの皆さんもきっと心強く感じたことでしょう。


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(南相馬活動センター前にて)

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8月21日に実施された支援活動では、大谷海岸花火まつり実行委員会の主催による花火まつりに協力させて頂きました。屋台の出店(焼きそば、飲み物、ヨーヨー釣、くじ引きなど)、また山梨県北杜市を拠点に活動しているよさこい踊り「甲斐の国 小粋」による舞踊も披露していただきました。
お祭りの最後には山梨県市川大門町の株式会社マルゴー様による20分近くの花火の打ち上げが行われました。
ボランティバスの行程や活動の様子は以下より。

■活動日
2013年8月21日(水)
■活動人数
参加者27名
リバイブジャパン2名
峡北交通乗務員3名
■活動場所・内容
宮城県気仙沼市本吉町大谷海岸「道の駅大谷海岸」

より大きな地図で 25年8月21日大谷海岸 を表示
■スケジュールなど

8月21日水曜日早朝午前04時00分
山梨県北杜市出発〜県内各所へ

8月21日水曜日午前06時45分
池袋サンシャインシティプリンスホテル前出発

8月21日水曜日午後13時10分〜14時40分
南三陸町さんさん商店街へ到着
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こちらで各自お買物やご昼食を取っていただきました。

8月21日水曜日午後16時00分〜
道の駅大谷海岸へ到着
18時からお祭りが始まるため、早速準備に取り掛かります。
この日、出店をしたのは私たち団体だけ、
そうです、来場者の胃袋を全て任されたみたいなものです(^^;
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8月21日水曜日午後18時00分〜
イベントの始まりとともに会場も徐々に賑わってきてました。
と同時に私たち出店ブースも多忙し。 ワオw(*゚o゚*)w
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いよいよお祭りのメイン、花火の打ち上げ時間となりました。
昨年も同じ時期にお祭りが行われましたが、その時には5分程の打ち上げ花火が上がったそうです。そして、今年は約15分〜20分程の予定となっておりました。各方面様々な方たちの寄付により実現したそうです。
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次々に上がる花火に来場者も私たちも見入っていました。

震災によって亡くなられた方々への鎮魂とそれぞれの復興への願いを込めたそれは
天高く舞い上がり、大きな音とともに綺麗に花開いていました。
天候にも恵まれ、打ち上げの時間中、お月様もクッキリ。
月と花火の競演はすばらしく、今までに見たことのないような幻想的なその様に
中には感動で涙する人も・・・

8月21日水曜日午後20時45分〜
盛大に上がったメインの花火の打ち上げも終わり
ご協力いただいた地元の方々にお別れを告げ、道の駅を出発いたしました。

8月21日水曜日午後22時50分〜
石巻市内「元気の湯」へ立寄り、温泉に浸かって汗と疲れを癒しました。

8月22日木曜日午前03時45分
池袋サンシャインシティプリンスホテル到着

8月22日木曜日午前06時00分〜
山梨県内各地へ到着

以上が夏祭りイベントの運営お手伝いとなります。
ご覧になった方に少しでもその様子が伝わればと思います。

今回のお祭りに来て下さった方はおよそ500名とお聞きしました。
実行委員の方のお話では、「この場所にこんなに大勢の人が集ったのは初めて」と仰っていました。

来年もできることならお手伝いに行かせていただきたいと思います。
ご覧の皆さんも、ぜひ訪れてみてはいかがですか?
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(平成25年8月21日・道の駅大谷海岸にて)

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