
今回、初めてブログを書かせていただきます、新入社員の松岡です。
今はまだ、先輩方に教えてもらうことばかりで、迷惑をかけていますが、
早く仕事を覚え、社会人としての自覚と責任感を持ち、
一日でも早くお客様のお役に立てるよう、日々努力していきたいと思っております。
今後はブログを書かせて頂くことがあると思いますので、よろしくお願い致します。
それでは、第93回目の復興支援活動についてお伝えいたします。
☆活動日・・・平成25年5月25日(土)
☆参加人数・・・総勢21名(他、リバイブジャパンスタッフ1名、添乗員2人、運転手2人)
☆活動場所・内容・・・宮城県石巻市牡鹿半島鮫ノ浦漁港にて、ホヤの養殖作業のお手伝い
☆行程☆
5月24日(金) 20:40〜
山梨県内各地出発
:
5月24日(金) 23:50〜
東京都池袋サンシャインシティプリンスホテル前出発
:
(車中泊)
:
5月25日(土) 04:30〜
東北自動車道菅生PAに到着、1時間程休憩。
(朝食、お手洗い)
:
5月25日(土) 08:00頃
活動場所に到着。
(着替え、現地漁師の阿部様のお出迎え)
ボランティアリーダーさんを中心に、作業場所へ移動。
天気予報では曇りの予定でしたが、
無事に晴れて気持ちの良い気候の中での作業でした!
活動中の様子はこちら(・∀・)つ









阿部様やボランティアリーダーさんの指導のもとで、
ホヤの種床になるカキの貝殻の穴あけ、紐通し、「浮き」に屋号の文字を書かせて頂きました。
何度か参加されている方は慣れた手つきで、初めての方もスムーズに作業していました。
作業が早い方もおられたので、声をかけてみると、
「私、今回が初めてなんです!」とのお話に驚いてしまいましたΣ(・ω・ノ)ノ
山梨・東京以外にも、遠くからは佐賀県から参加下さった方もいまいした。
大変嬉しく、そして心強く思いました。
参加者の中には、小学生のお子さんもいました。
貝の紐通しの作業だけでなく、「浮き」に一生懸命
慣れない漢字を書く作業までしてくれました。
思わず、私もペンキで汚れながらも一緒に作業をさせて頂きました(´∀`)
休憩中に、阿部様からホヤの差し入れを頂きました。

初ホヤに挑戦!
塩気が丁度良く、コリコリとした食感が癖になりそうでした。
参加者の皆様にも大変好評でした!
阿部様の養殖ホヤはもっと大きくなるそうです。
それまで、3年はかかるそうなので、今から3年後が楽しみです!
昼食には温かいお味噌汁をご用意して頂きました。

大変おいしく頂きました。ありがとうございました!
午後の作業も無事に終え、怪我も無く終了することが出来ました。
片付け・着替えを済ませたら、海産物の直売会!
この日、阿部様に用意して頂いたのは、新鮮なヒラメと塩蔵わかめ。


ヒラメは今まで見たことのないくらい大きく、まだ生きている状態でした!
塩蔵わかめはお土産に、と買われていく参加者を多く見受けられました(^^)
5月25日(土) 14:00〜
鮫ノ浦漁港を出発
:
5月25日(土) 14:50〜16:15
石巻元気の湯にて入浴、休憩
:
5月25日(土) 18:30頃
東北自動車道の国見SAに到着、1時間程休憩。
(夕食、休憩)
:
5月25日(土) 22:30頃
東京都池袋サンシャインシティプリンスホテル前着
:
5月25日(土) 25:00頃〜
山梨県内各地到着
無事に全行程を終える事が出来ました。
皆様のご協力、大変ありがとうございました!
次回のご参加もお待ちしております。
*後記*
後日、ヒラメを食べてみました(・∀・)
とても大きいヒラメ(30cm以上)だったので、家にある包丁では捌けませんでした。。。
そのため、ハーブソルトで味付けをして、
丸ごとアルミホイルに包み、オーブンで焼いて食べてみました!
身がふっくらしていて、味も淡白なので食べやすく、とても美味しかったです!
1匹を3人がかりで完食!ぜひ、また食べたいものです。

(撮影;2013年5月25日宮城県石巻市牡鹿半島鮫ノ浦漁港;写真中央 阿部様 記;松岡)