甲斐的空間

市内や山梨県内の観光情報、弊社の事業活動を紹介いたします。

来て見て甲斐感!山梨のおもてなし。

2012年11月

いつも「茅ヶ岳みずがき田園バス」をご利用頂きありがとうございます。

4月第一土曜(7日)から始まった平成24年度の運行も明日11月23日をもって一旦終了いたします。

本年度は、12月30日から翌25年1月3日まで の運行を残すのみとなりました。

この期間はJR韮崎駅発着ではなく、増富温泉(増富の湯)発着となりますので、ご利用のお客様にはお間違えのないようお願いいたします。
運行時間はトップページの運行時刻表案内「増富瑞牆線冬期ダイヤ」でご確認下さい。

JR韮崎駅から増富温泉までは他社「山交タウンコーチ」の路線バスを
ご利用下さい。
(運行ダイヤは直接運行バス会社にお問い合わせ下さい)

今年も多くの皆様にご利用頂き、
また、事故もなく終了することができそうです。

ここに改めて感謝申し上げます。



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  みずがき山、金峰山へ登山される方へ

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11月に入り、八ヶ岳や南アルプス同様みずがき山、金峰山も
既に何度か降雪があります。

入山前に必ず山小屋等に積雪情報を問い合わせ頂き
アイゼン等万全な冬山装備と登山計画で安全な山行を
お楽しみ下さい。

 当社の旅行部門では、個人・団体のオーダーメイド旅行を主に扱っていますが、先日中国でのツアー登山において日本人旅行者がお亡くなりになった事故は、旅行を作り提供する同業者として、非常に残念なことであり、今年の4月末に起きたツアーバスの事故と同様に真摯に受け止めています。

国内でもツアー登山においては、過去にも何度か事故が発生しています。
近年の安価なアウトドアスポーツ(遊び)という現代らしい?健康作り的な登山ブームに乗って、ハイカーやツアー登山も増えてきました。
この結果、登山地図も持たず、軽装でのハイキング感覚の登山者や
登山ガイドも適正に同行させないツアー会社によって、起こるべくして起こる事故に繋がっているとも言えます。

ツアーに限らず、登山においてはそれなりの装備と経験者の同伴が必要と思います。
以前、私共の運行する路線バスにおいても、行ったきり帰ってこなかった単独での登山者がおりました。
その後のご遺族の表情は忘れられません。
そして、路線バスの運行事業者とはいえ、皆さんを山へと導く私たちもまた言葉に言い表せないほどの悲しみを感じました。

どんなに十分な計画や準備をもってしても起きることは起きてしまうかもしれません。予期せぬことは日常でも遭遇します。
だからこそ、予測できることなら未然に防げるように、登山者、旅行会社双方の意識や取り組み、周りの方々のアドバイスなどで安全な登山を楽しめるようしてゆかなければなりません。


金峰山は先月24日には初雪が降っています。
瑞牆山も昨日降ったらしく凍結は既に各所で見られます。
(下山者情報)

詳しい情報をお知りになりたい場合は金峰小屋や瑞牆山荘等の山小屋に直接お問い合わせ下さい。

当社のみずがき山荘行きバスは、今月23日まで毎日運行しています。(以後は次年度まで運休)

年末年始は増富温泉からみずがき山荘間のみの「みずがき号」が運行します。
(韮崎駅からは他社バスをご利用下さい)



金峰山、瑞牆山はビギナーコースではありますが、決して楽ではありません。
特に今からの冬山登山はアイゼンや服装、計画、体調など、安全対策を万全に登山をお楽しみいただきますよう切に願います。


11月3日ボランティア082
(写真)気仙沼市「さかなの駅」より

11月3日の支援活動場所は宮城県気仙沼市の本吉となりました。いつもお世話になっている上郷コミュニティセンターの方には朝ごはんとお昼ごはんを用意して頂いたり、多くのご協力を賜り活動をすることができました。
(震災後当時からNPO甲斐のめぐみにて復興支援にあたりその縁もあり今回の活動では様々な面でご協力を頂きました。過去のブログ記事にて紹介しているものもありますので興味のある方は遡ってご覧下さい。)

「復興支援チームREviveJapan」
第3回目となる活動の写真や記事は以下より。

■活動日

平成24年11月3日(土)

■活動人員

総勢45名(参加者43名+REviveJapan2名)
祝日連休という事もあり大勢の方にご参加いただきました。
ありがとうございます。

■活動場所

宮城県気仙沼市本吉町
・上郷コミュニティーセンター
・大谷小学校仮設団地(支援物資お届け先)
・大谷小学校周辺河川清掃
・大谷海岸周辺
・愛宕神社里宮

より大きな地図で 11月3日復興支援活動図 を表示

■活動内容

1.大谷海岸の清掃

2.愛宕神社里宮の手入れ、ガレキ撤去

3.大谷小学校付近の河川清掃

4.大谷小学校仮設団地への物資支援
それぞれ分担に別れての活動となりました。

■活動スケジュール

11月02日金曜日 21:00〜
山梨県内各地出発

11月02日金曜日 24:00頃
池袋サンシャインシティプリンスホテル前
集合・出発
   :
 (車中泊)
   :
11月03日土曜日 早朝04:30
東北自動車道国見SA 到着
身支度、時間調整を行い出発
   :
南三陸経由で行き、途中志津川にある防災センターの建物前で黙祷をし出発致しました。
   :
11月3日土曜日 08:30
気仙沼市上郷コミュニティセンターへ到着です。
今回の支援物資はこちらのセンターと大谷小学校仮設団地へお届けします。
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支援物資の搬入後、地区の方の御好意で朝ごはんを頂きました。
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おいしく頂きました。ご馳走様です。

朝食のあと、REviveJapan代表の野口さま、埴原さまに本日の活動の内容をご説明いただきました。
班に分かれての活動となりました。それぞれの活動風景は以下より。

■活動風景

11月3日土曜日 10:00〜13:30頃

1.大谷海岸清掃の様子
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大谷海岸には大きなガレキ(鉄など)や発砲スチルが多く残されていました。満ち潮の時には土嚢で作った岸まで潮が上がってくるため時期によってはゴミが多かったり、少なくなるような事があるそうです。
海岸の断層が写っている写真についてですが、色の違いが分かるかと思います。土の黒い部分は「明治三陸地震津波」の時代に被った土砂だそうで、3.11の津波に際、岸が崩れて見えるようなったそうです。

2.愛宕神社里宮の手入れ、ガレキ撤去の様子
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3.大谷小学校付近の河川清掃の様子
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4.大谷小学校仮設団地への物資支援
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支援物資の多くは今年度「NPO法人甲斐のめぐみ」が呼びかけ集めたものをお持ちいたしました。地元北杜市の農家の方から寄せられた新米(300kg)もお配りさせて頂きました。仮設団地での行事の際にみなさんで召し上がって下さるそうです。長野県の安曇野市から社会勉強の一環として参加された学生さんにご協力を頂きました。

11月3日土曜日 14:30頃
上郷コミュニティセンターを出発
短時間ではありましたが、それぞれの場所で目標を達成することができました。まだまだ、出来ることが多くあります。達成感と名残惜しい気持ちを持ちながら帰路へ着きました。

11月3日土曜日 15:00頃
昨年12月にオープンしたばかりの気仙沼にある「さかなの駅」へ立ち寄りました。
旬な戻り鰹、さんまを筆頭に海産物が目白押しなお店でした。
気仙沼へお立ち寄りの際は是非!
HP「気仙沼さかなの駅」

11月3日土曜日 19:00頃
東北自動車道国見SAにて夕食休憩

11月3日土曜日 23:45頃
池袋サンシャインシティプリンスホテル到着

11月4日日曜日 深夜2:00頃
山梨県各地へ到着


ケガなく無事に終了です。
お疲れ様でした。ご協力ありがとうございます。


■後記

今回のボラバスで私は大谷海岸の清掃と愛宕神社里宮の手入れを行いました。愛宕神社では活動日翌日の11月4日に月次祭が開かれるとの事。地震が来る日までは毎年のように賑わっていたお祭りも今年に入ってもまだまだ開催できる状況ではなく、再来年には開催する予定だそうです。少しでも訪れる人に良い気持ちでいてもらうために手入れや掃除といった作業をお祭りの日まで続けるとの事でした。こうした方達を支える事、手伝ってあげる事、そして忘れない気持ちが私を動かす力になっているようです。皆様はいかがでしょうか。
1人1人見るものは同じでもそこから得られるものは違うと思います。何を得られるか探してみるのも良い事かもしれません。
残念ながら11月10日出発の便は欠航となってしまいましたが、11月は24日出発もございます。皆様のご参加お待ちしております。

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(11月3日上郷コミュニティセンター前にて)

(記 秋山)



10月27日ボランティア020

今回も前回に引き続き牡鹿半島鮫浦にて漁業を営んでいらっしゃる阿部様からのご依頼によるホヤ養殖のお手伝いと地元仮設住宅にて交流会を開催いたしました。
山梨、東京、関東各県から大勢の人に参加を頂き、作業も順調に進みそして交流会も賑やかに、依頼者でもある阿部様ご家族も交え短い時間の間で会話や食事を楽しみました。
さらに、今回は東京、山梨の到着スケジュールが翌朝ということもあり石巻市内で温泉に浸かり帰路へ着きました。
「復興支援チームREviveJapan」第2回目となる活動の写真や記事は以下より。

■活動日

平成24年10月27日(土)

■活動場所

宮城県石巻市の牡鹿半島鮫浦漁港(作業現場)
宮城県石巻市の牡鹿半島大原中学校仮設住宅(交流会開催)

より大きな地図で 10月27日復興支援活動 を表示

■作業・交流会内容

1.ホヤ養殖のお手伝い
 前回同様、ホヤの種床を作っていきました。

2.炊出し、支援品の準備・配布
 山梨県名物のほうとう、やきそばの炊出し
 お預かりした支援品の配付

■活動スケジュール


10月26日金曜日 21:00〜
山梨県内各地出発
  :
10月26日金曜日 24:00〜24:30
池袋サンシャインシティプリンスホテル
集合・出発
  :
(車中泊)
  :
10月27日土曜日 早朝04:00頃
東北自動車道菅生PAへ到着し着替えと身支度を済ませます。
  :
10月27日土曜日 07:00頃
石巻市内で朝ごはんのお弁当を受け取り、頂きました。
その後コンビニへ寄り作業中の飲み物などを購入
  :
10月27日土曜日 09:30頃
作業場所である牡鹿半島の鮫浦漁港に到着いたしました。
2回目となる方も大勢いらっしゃいましたが、初めての方へ依頼者の阿部様から作業内容について説明を頂きました。目の前の牡蠣殻の量に驚きを隠せません・・・。
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<作業中の写真>
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<炊出し・支援品配付の様子>
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10月27日土曜日 16:00〜
炊出しの準備が整い、住民の方々をご招待して交流会が始まりました。
今回は、依頼者の阿部様から沢山の牡蠣をご用意して頂き、ほうとう、焼きそばと一緒に頂きました。

山梨県からのワイン&お酒は大好評。丁度この日は阿部さんの誕生日でもあり前回好評だった山梨の白ワインをプレゼントさせて頂きました。お祝いムードの中みなさん、飲んだり、食べたり、作ったりして各々の時間をお過ごしいただきました。

最後は、私と参加者の数人で1軒1軒支援品を届けて回りました。住民の皆様から「焼きそばおいかったよ〜、今回のほうとうは少し味が薄かったかな」などの炊出しの評価を頂いたり、「ありがとう、楽しかった」と握手をして下さる方もいらっしゃいました。

10月27日土曜日 19:00頃
炊出しの道具やゴミなどを片付け、仮設住宅を出発しました。
  :
10月27日土曜日 19:45〜21:45頃
「天然温泉元湯元気の湯」にて入浴と休憩
  :
(車中泊)
  :
10月28日日曜日 早朝04:00頃
池袋サンシャインシティプリンスホテルへ到着
  :
10月28日日曜日 07:00頃
山梨県内各地到着

■後記

突然ですが移動時間にどのようにリラックスして休むか?参加者それぞれに聞いてみました。
,酒を飲む
▲▲ぅ泪好や耳栓を使う
N戮凌佑伐駭辰垢
しい鮹Δ阿泙燭倭蚤になる
ゲ燭盥佑┐覆
人生について考える
  :
 などなど、ひとそれぞれまとまりの少ない回答となりましたが、皆様いかがでしょうか。年齢層などを考えるとやはり「お酒」を飲む人が多かったと思います。炊出しの時にも必ずお酒を持っていきます。山梨の地酒からワイン、ビールなど。炊出しの料理と一緒に飲むお酒は最高でしょうね。今回行った先でも住民の方々と飲んだり食べたりする中で初対面である人同士が楽しげに話しているのをよく聞きます。被災後、漁は人手不足で本来その合間に行うホヤの養殖作業も捗らずにいた状況で声をかけて下さった阿部さまを始め住民の皆様はいつも我々を暖かく迎え入れてくれます。参加者の皆様もそれに応えようと頑張っています。そんな人と人とのふれあいを感じた素敵な一日となりました。

鮫浦港では、十数人いた漁師さんも今や数人程度で頑張っていらっしゃるようです。
復興に向け懸命に漁業を続けていますが、家を失い近くの仮設に住んでる方はまだしも、石巻市内など遠方に仮住まいを余儀なくされて通っている人達もいる中、早く以前のようにしたい反面、本格的に稼働すれば遠方からの通いでは最盛期の漁業はこなせないとも仰っていました。
再建するには様々な問題あるとは思いますが、この地域の漁業を取り巻く環境を複雑な想いで聞かせて頂きました。
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(2012.10.27大原中学校仮設団地前にて)
※中央で手を上げているのが阿部様

(記:秋山)

 

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