甲斐的空間

市内や山梨県内の観光情報、弊社の事業活動を紹介いたします。

来て見て甲斐感!山梨のおもてなし。

2011年05月

甲斐のめぐみのスタッフは、今回の震災で知り合った被災者の尾形さんと一緒に気仙沼港や大谷小学校を見て回りました。以下はそのスタッフの方による直接のコメントになります。
  
 気仙沼港は、地震、津波、火災と被災地の中でももっとも大きな被害を出した地域のひとつです。ここ一ヶ月で道路をふさいでいた瓦礫の撤去や寸断された道路の修復がすすみ、どうにか通行ができるようになったらしいです。(それでも未だ通行できない箇所があるらしいです。)
 その現場はあまりにも酷すぎました。気仙沼港といば、大小数多くの水産加工場が立ち並び、大島への玄関口でもあり、そこで生活する人は勿論、働く人たちや観光者を受け入れるための店やホテルもあったりで賑わいのある大きな港でした。
28_ 065
骨組みだけの加工場、焼け焦げた瓦礫や大型船、そこに何か建っていたらしい基礎の跡、そこにあったあらゆる建物は甚大な被害を受けているのが一目で分かります。水産業だけでなく観光業も含め港は壊滅的な被害であり、その影響は雇用も含め図りしれないでしょう。
 その他に気がついたのは、辺りを漂う悪臭です。尾形さんに聞くと、服などにも染み付き、売り物の場合はとても買えないと言ってました。この悪臭は、津波の際の海からのヘドロや加工前に冷凍保存されていたマグロなどの回収されない魚があちらこちらに散乱、腐敗したために発生する悪臭らしいです。数分立っているだけでも、気分が悪くなりそうでした。・・・・
 その後、大谷小学校に立ち寄り、校庭に建つ仮設住宅の状況などを確認しました既に建設は終わり、入居募集も始まっているとのことでした。
28_ 085
この場所に何年住まなければいけないのでしょうか。
そして、その間ここの子供たちはどこで遊び、運動するのでしょうか。運動会などはできるのでしょうか――。
全てが同時にうまくいくことなんてないかもしれませんがまた一つ新たな問題を抱えたようです。
 
気が遠くなるような復興の道のりです。私たちは、できることを、できるだけ、支援し続けたいと思います。
以上
11回目にあたる今回のボランティア活動は、出発してから2回目の日付が変わり29日の午前1時半に韮崎市、2時には本社に戻って無事に終了しました。改めて、同行された韮崎市役所職員の皆さん、乗務員さん、お疲れ様でした!。

前回から私どもでは、『チーム やまなし』の主催するボランティア活動に参加するスタッフを乗せて走るボランティアバス(通称:ボラバス)の運行を行ってきました。そして、2回目のボラバスとしての運行が5月28日に決まり無事に終えることが出来ました。

そんな、今回の記事にはボラバスに乗った方の紹介や現地での活動を書いていきたいと思います。

〜〜〜〜活動内容〜〜〜〜
<参加者>
NPO法人甲斐のめぐみスタッフ 1名
ボランティアスタッフ 15名
当社スタッフ 1名
<行程>
支援活動前日(27日)の夜にボランティアスタッフの方たちを乗せに韮崎市役所と新宿駅へ向けて出発しました。ボランティアスタッフを乗せ気仙沼の災害支援ボランティアセンター本吉支所に到着したのは28日の早朝となりました。そこからは・・・

。娃源30分〜 ボランティア受付開始
■娃校00分〜 マッチング(必要とされる箇所へスタッフを配属させる作業)
09時30分〜 作業場所へ移動&作業スタート
ぃ隠柑00分〜 作業の終了&撤収作業
ィ隠技50分〜 帰路へ向けて出発
Γ横技30分〜 韮崎市役所に到着
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今回の支援活動には、韮崎市役所の職員有志の方々がボランティアとして参加されました。通常のボラバスではなく、特別に仕立てた支援バスです。後で知ったのですが、なんと副市長さんまで参加されたそうです。
純粋なボランティア精神と山梨県でいつ起こるかも分らない地震災害に備えんがため被災地へと向かう韮崎市の災害に対する姿勢がうかがえました。019
マッチングの結果、男性のスタッフは個人宅の清掃を、女性スタッフは拾物の洗浄作業を行いました。支援に行ったスタッフの方は「テレビと現実のギャップを感じ、生の現場に入ったことで、被害の大きさを知り被災者の辛さや支援のあり方を考えさせられた。そして今後も何等かの形で支援を続けていきたい」と語っています。そんな中、自らの地域の防災対策などの話もしていたようで失礼な言い方ですが、職員の方々が「頼もしい」と感じました。045
韮崎市職員の皆様、本当にお疲れ様でした。そして、これからも宜しくお願いいたします。

第10回目の災害支援では前回の記事で紹介をしました大規模な慰問イベント&ボランティア活動「虹の架け橋作戦!」が5月19日の木曜日に行われました。
当社はボランティアバス(ボランティア団体の方がまとまって現地入りできる)の運行と支援物資の搬送を、チーム山梨は被災地での慰問イベントとボランティア活動をしてきました。
ボランティア活動には当社スタッフのほか山梨学院大学の教授ならびに学生、山梨県立大学の学生・NPO法人甲斐のめぐみスタッフをはじめ多くの方が参加し、たくさんの笑顔と思い出を届けてきました。その様子を写真でみなさまにお届けしたいと思います。

ボランティアバス&イベント会場となる大谷幼稚園・大谷小学校に到着19 010
19 021
○イベントの内容○
<参加者>
大谷幼稚園の園児と大谷小学校1・2学年(およそ140名)
<内容>
清里萌木の村「ホールオブホールズ」提供オルガンによる演奏と参加者たちとのふれあい
19 035
19 044
動物の風船私も欲しいです
写真のオルゴールは山梨日日新聞や読売新聞で取り上げられ清里フィールドバレエ震災復興プロジェクトで使用している世界最大級自動演奏楽器「ポール・ラッシュ」です。このフィールドバレエに関するプロジェクトの詳細はポールラッシュドリームプロジェクトでご覧下さい。19 053
この写真はボランティアの方と大谷幼稚園の園児たちが「虹の架け橋」を作っている様子です。奥の水色の背景に応援のメッセージが込められた虹が出来上がりました。ボランティアに参加したスタッフの方たちはこの後も気仙沼市内の被災地調査を行い、その日の夜に行われた上郷地区の方々との意見交換会にも参加しています。

翌日の5月20日金曜日には本吉のボランティアセンターにてボランティア活動を行った後、ボランティアバスにて無事山梨県まで帰ってきました。大勢のボランティアスタッフの参加やチーム山梨によるイベントの企画などこれまでに比べ大規模となった第10回目の災害支援活動ですが無事にそして何事もなく終えることができたようです。みなさま本当にお疲れ様です。次の支援活動に向けてゆっくりとお休みください。

当社でも「救援物資」の受付を甲斐のめぐみ様の窓口となって行っております。詳細はHP上でご確認いただくか、山梨峡北交通(0551-42-2343)まで電話にてご連絡ください。

5月14日(土)に第9回災害支援の運行に当社のバス(運転手2名)とスタッフ1名が同行してきました。第8回の支援活動に引き続きNPO法人の甲斐のめぐみさま、楽空さまなどによって設立された「チーム山梨」の活動を掲載したいと思います。今回の目的は支援物資の搬送と5月19日(木)に行われる慰問イベントについての打ち合わせを行いました。

今回の活動内容です。

5月13日(金)夜 

山梨峡北交通本社出発

5月14日(土)9時
hokuto 004
気仙沼市本吉町にある上郷コミュニティーセンターに到着。
支援物資の搬入を行いました。
そして5月19日には山梨県内から同行する学生ボランティアスタッフの方々の宿泊の承諾をしてもらい、さらにその夜に地域の方たちとの意見交換会(ボランティアニーズについて)の開催のお願いをしてきました。

5月14日(土)10時hokuto 011
大谷小学校に到着。建設中の仮説住宅170戸が立ち並び、近くで鯉のぼりがなびく風景はボランティアスタッフを複雑な心境にさせたようです。
大谷幼稚園は今回の震災で被災してしまったため、小学校に間借りしているとのことでした。
こちらで大谷幼稚園の園長さんと5月19日(木)に開催するイベントについての打ち合わせを行いました。
このイベントは被災を受けた幼稚園とその園児のために開催するオルゴール鑑賞会と紙芝居などを含めた慰問イベント。
オルゴール鑑賞会では、フィールドバレエ被災地公演で同行している萌木の村のオルゴール博物館(ホール・オブ・ホールズ)のオルゴールの演奏。
紙芝居などは、学生ボランティアの方たちが行うそうです。(演目は未定)
イベント参加者は始め大谷幼稚園の園児77人だったそうですが、打ち合わせ直後に大谷小学校の1・2学年も参加するとの連絡が入ったそうです。イベント参加者は総勢100人を越える大規模なものとなりそうです・・・


5月14日(土)10時50分hokuto 013
気仙沼市ボランティアセンター本吉支所にて現地調査を行いました。ボランティアニーズの収集と派遣の際の連絡方法などを社会福祉協議会の方に話を聞いてきました。

5月19日(土)のイベント開催に向けて「チーム山梨」をはじめ多くの方々が着々と準備にいそしんでおります。また、どういった内容なのか私も楽しみにしております。情報が出次第こちらのブログで公開していきたいと思います。


*ご報告*
この度の震災支援につきまして、同様に支援を行っている地元北杜市から
私共の取り組みの紹介と市民の方々へのご協力願いを兼ねて
広報5月号に掲載して下さいました。
お時間のある方は、お読みいただければと思います。
画像JPEGデータとしてアップしましたので読みづらいかもしれませんがご了承ください。
20110505

(クリックで拡大)

このページのトップヘ