第4回災害支援の最後の目的であります、気仙沼への支援物資の輸送とNPO法人甲斐のめぐみのマッチングにより決定した保健医(北杜市から)の派遣の様子を掲載したいと思います。
避難所になっております気仙沼・仙翁寺へ到着いたしました。支援物資をこちらで降ろしていきます。
仙翁寺は避難所という事もあって今回我が社で輸送した支援物資以外にたくさんの支援物資が届けられているようです。
続いて気仙沼・大谷公民館で最後の支援物資を降ろします。
搬入をおえて――
北杜市からの保健医が被災地入りしました。一週間の滞在となっており、翌週我が社のバスでお迎えにいく予定。
今回の災害支援に同行したスタッフの方からお話を聞くことができました。こちらで紹介したいと思います。
「今回、被災地への同行ということで貴重な体験をさせて頂きました。また被災者との会話をする中で笑顔の少なさに大変なショックを受けました。状況は良くなりつつあるが、心・精神に関しましてはまだまだ計り知れないダメージに苦しんでいるのが感じ取れとても居た堪れない状況でありました。そんな中、私たちのためにご飯がでました。それは被災地で頑張っている方が握ってくれた大きなおにぎりです。このおにぎりがとても嬉しくて、印象に残っています。被災地ではガソリンを始め各種燃料が大変不足している状況にあり、事前にそれを確認しこちらで用意ができ、感謝の言葉をいただきました。最後に支援物資の提供、仕分け、調査などを行ってくれたNPO団体・ボランティアスタッフの皆様ありがとうございます。」
上記コメントに加えブログ執筆者から災害支援に従事して下さった方々へ感謝の言葉を述べるとともに、被災地の一日もはやい復興への願いを送りたいと思います。
避難所になっております気仙沼・仙翁寺へ到着いたしました。支援物資をこちらで降ろしていきます。
仙翁寺は避難所という事もあって今回我が社で輸送した支援物資以外にたくさんの支援物資が届けられているようです。
続いて気仙沼・大谷公民館で最後の支援物資を降ろします。
搬入をおえて――
北杜市からの保健医が被災地入りしました。一週間の滞在となっており、翌週我が社のバスでお迎えにいく予定。
今回の災害支援に同行したスタッフの方からお話を聞くことができました。こちらで紹介したいと思います。
「今回、被災地への同行ということで貴重な体験をさせて頂きました。また被災者との会話をする中で笑顔の少なさに大変なショックを受けました。状況は良くなりつつあるが、心・精神に関しましてはまだまだ計り知れないダメージに苦しんでいるのが感じ取れとても居た堪れない状況でありました。そんな中、私たちのためにご飯がでました。それは被災地で頑張っている方が握ってくれた大きなおにぎりです。このおにぎりがとても嬉しくて、印象に残っています。被災地ではガソリンを始め各種燃料が大変不足している状況にあり、事前にそれを確認しこちらで用意ができ、感謝の言葉をいただきました。最後に支援物資の提供、仕分け、調査などを行ってくれたNPO団体・ボランティアスタッフの皆様ありがとうございます。」
上記コメントに加えブログ執筆者から災害支援に従事して下さった方々へ感謝の言葉を述べるとともに、被災地の一日もはやい復興への願いを送りたいと思います。